βSGRにはMaxlmDL専用のアドインがあって、MaxlmDLに対応しているのは明らかなのですが、Astroartの文字は、取説にも一切なく、また、Astroartのデモバージョンは画像の保存ができないので、購入前に試すことができません。

Nikonのカメラの場合、CaptureNXというので制御するのですが、この場合はカメラ制御ソフトのウインドウ上のボタンをコントロールするforUNVcliker.dllというアドインで対応できます。

たいていのソフトはこれでOKと取説にはあって、頼みにしてたのですが。。。

購入後にAstroartは画像のシングルショットの自動保存ができないことが判明。
連続撮像ならできるのですが、撮像枚数を1枚にしてやってみても、βSGRのサンプリングが1コマ目で止まってしまいます。。。

いろいろやって、なんとか解決できましたが、”安物買いの銭失い”になるかと、ちょっとあせりました。

これは1つの方法だと思いますが、Astroartの購入を検討している方のための参考までに。

まず、forUNVclicker.dllではなく、forOUTprocess.dllというアドインを使います。
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それとUWSCというフリーソフトをダウンロードします。
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AstroartのOption画面で1つ画像を撮像して自動保存するスクリプトを組みます。
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uwscでこのスクリプトで撮像する行程(スクリプト実行のRUNボタンを押す)を記録し、保存します(**.uwsというファイルができます)。

uwscの実行ボタンを押すとマウスが勝手に動いてRUNボタンを押し、撮影を始めます。面白いですね。

**.uwsファイルをメモ帳で開くと、なにやら暗号のようなものがずらっとならんでますが、ほとんどはマウスポインタの動きを記録したものなので、核心部分(マウスポインタの位置と制御ウインドウの位置を指定して、左クリックする制御文)のみ残して後は消去します
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かっこの中の最後の数字は待機時間(ms)を表しているので、除くかゼロにすると、動作が早くなります。

forOUTprocess.dllのsetup画面でExe imageのところにuwsc.exe、Paramatersのところに**.uws(UWSCの保存ファイル)を指定し、後はβSGRの取説の通りです。
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**.uwsファイルの左クリックの制御文の後に無駄な制御文(マウスポインタの動きなど)があると、うまく動かなくなるので、これを取り除くことがポイントです。

なにはともあれ、動いてよかったです。