久々にアップします。

10月の連休中は残念な空でしたが、連休明けの13日は移動性高気圧に覆われ好天が見込めそうだったので、平日にもかかわらず出撃してきました。場所はいつもの八塔寺です。

予想通りの澄み切った星空で、平日にも関わらず数名の方が来場され、楽しい星撮りとなりました。

今回は1つ新しいことを試してみました。

最近超広角で写した画像をつなげて全天パノラマにする星景が大流行ですが、Googleストリートビューで見るような全天球パノラマにして地上の様子と一緒に星空を記録できたら面白いのではないかと思っていました。

そこで次のサイトの作り方の記事を参考に、実際に作ってみました。

とりあえず既に所有のものでということで、レンズはSigma 15mm F2.8 対角線魚眼レンズ、カメラはフルサイズのNikon D600を使いました。

記事ではレンズの焦点距離を12㎜にして撮影してますが、私のレンズは少し焦点距離が長いので、効率よく全天球をカバーするには、まず天頂と真下にむけて1コマずつ、カメラを縦に向けて60度ごとに6コマ撮る必要があります。

作例がこれ

ソフトがトライヤル版なので、watermarkがうるさいですがご容赦を。

画像の下にあるコントロールボタンの一番右にあるのを押すと、フルスクリーンにできます。その場にいるかのような臨場感があって面白いですね。出撃した夜の星空や周囲の様子を記録するのに有効に使えそうです。

昔ダウンロードしておいた赤外線天文衛星IRASによる分子雲の全天画像が正距円筒図法だったのを思い出して(今はサイトがなくなってますが)、これを使ったらどんなことになるだろうと思ってやってみました。元の画像はこんなんです。
イメージ 1

Flashにしたのがこちら

なんかすげえことになりますね。
銀河座標なので天の川が真ん中にきます。元の写真だと画面の上と下の部分に左右に引き伸ばされて変形している北極南極の領域も、Flash版だとまともな形になって繋がるのが面白いです。

これまでにない情報量がありますので、観望会の様子や新しい観測地に行った場合の周囲の状況の記録に役立ちそうです。足元の物も写るので、お花畑や砂浜などで撮ったら楽しいパノラマ動画ができそうですね。